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Claude.ai2026年4月4日

Claude Code v2.1.92 リリース

claude-code v2.1.92

#Claude Code#リリース#バグ修正#新機能#パフォーマンス改善#セキュリティ#Bedrock#プロンプトキャッシュ#UI改善

概要

Claude Code v2.1.92では、リモート設定の強制リフレッシュポリシー、対話的なBedrockセットアップウィザード、コスト詳細表示などの新機能が追加されました。同時に、サブエージェント生成の永続的な失敗、プロンプトキャッシュ関連の問題、ツール入力検証のバグなど、複数の重要な不具合が修正されています。さらに、大規模ファイルのdiff計算速度が60%高速化され、UIの誤操作に関する問題も解決されました。Linuxサンドボックスではセキュリティ機能が復活し、全体的な安定性と使いやすさが向上しています。

何が変わったか

  • リモート設定の強制リフレッシュポリシー設定を追加:CLIがスタートアップまでリモート管理設定を新規取得してからブロックし、取得失敗時は終了する(フェイルクローズ方式)
  • ログイン画面から「3rd-party platform」選択時にアクセス可能な対話的Bedrockセットアップウィザードを追加:AWS認証、リージョン設定、認証情報検証、モデルピニングをガイド
  • /costコマンドにサブスクリプションユーザー向けモデル別およびキャッシュヒット詳細表示を追加
  • /release-notesを対話的なバージョンピッカーに変更
  • Remote Controlセッション名がホスト名をデフォルトプレフィックスとして使用(例:myhost-graceful-unicorn)、--remote-control-session-name-prefixで上書き可能に
  • Proユーザーがセッション復帰時にプロンプトキャッシュ有効期限切れの場合、次のターンで送信される未キャッシュトークン数を示すフッターヒントを表示
  • 長時間実行セッション中にtmuxウィンドウが削除またはリナンバリングされた後、サブエージェント生成が「ペイン数を決定できない」エラーで永続的に失敗する問題を修正
  • prompt-typeのStopフックが小型高速モデルでok:falseを返した場合に不正に失敗する問題を修正、非Stopフック型のpreventContinuation:trueセマンティクスを復元
  • ストリーミング時に配列/オブジェクトフィールドがJSON文字列としてエミットされた場合のツール入力検証失敗を修正
  • 拡張思考が実コンテンツと並んでホワイトスペースのみのテキストブロックを生成した場合に発生するAPI 400エラーを修正
  • オートパイロットキープレスと連続プロンプト数字衝突による誤ったフィードバック調査送信を修正
  • フルスクリーンモード処理中にテキスト選択が存在する場合、誤解を招く「esc to interrupt」ヒントが「esc to clear」と一緒に表示される問題を修正
  • Homebrewインストール更新プロンプトがcaskのリリースチャネルを使用するよう修正(claude-code → stable、claude-code@latest → latest)
  • 複数行プロンプト内で既に行末にいる場合のctrl+eが次行の末尾にジャンプする問題を修正
  • DEC 2026をサポートするiTerm2、Ghosttyおよび他のターミナル内でフルスクリーンモード上にスクロールするとき同じメッセージが2つの位置に表示される問題を修正
  • アイドル復帰時の「/clear to save X tokens」ヒントが現在のコンテキストサイズの代わりに累積セッショントークンを表示する問題を修正
  • プラグインMCPサーバーがセッション開始時に未認証のclaude.aiコネクタを複製している場合「接続中」のまま固まる問題を修正
  • 大規模ファイルのdiff計算速度を改善:タブ文字と&、$記号を含むファイルで60%高速化
  • /tagコマンドを削除
  • /vimコマンドを削除(/config → Editor modeでvimモードを切り替え)
  • Linuxサンドボックスにnpmおよびネイティブビルドの両方でapply-seccompヘルパーを同梱、サンドボックス化されたコマンドのunix-socketブロッキングを復活

影響

セッション管理の安定化により、長時間のAI支援開発作業が中断されにくくなり、フロー状態を維持しやすくなります。コスト詳細表示により、API利用コストの可視化が強化され、予算管理が容易になります。UIの微細な改善により、誤操作による予期しないアクションが減少し、集中力を損なわない作業環境が実現されます。パフォーマンス最適化により、大規模ファイルの編集や検証が迅速になり、開発サイクルの短縮につながります。

対象ユーザー

Claude Codeユーザー・AIエンジニア・開発者・AWS環境利用ユーザー・Proユーザー

まとめ

安定性、利便性、パフォーマンスをバランスよく向上させた、エンタープライズ利用に向けた堅牢性向上リリース

ソース

claude-code v2.1.92

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